10歳 小学生 膝が痛くてバスケができなかったのが3回の施術で改善!

来院動機

バスケットボールの練習中に膝に痛みを感じた。最初はすぐに治ると思ったが一向によくならないので整形外科を受診したらオスグッドと診断され安静にするようにと言われたが試合も近かったので早く治したいと思いネットで検索し当院を見つけメールでで予約して来院した。

実際の問診より

原因として何か思い当たることはありますか?

最初は練習のやり過ぎか成長痛かなと思ってました。

どのような時に痛みますか?

練習でジャンプしたり走ったりすると痛いです。

特に練習後に痛みが出ます。

何もしなくても痛いですか?

普通にしてれば痛くないけどしゃがむ時は痛いです。

プロセスと結果

初回施術

手足にかなりの冷えがあるので腎臓の疲労を疑った。話を聞くとお菓子や、ジュースが大好きとの事なので少し控えるよう伝えた。

骨盤の歪みはあまりなかったが大腿直筋の張りがかなりあり、糖分の影響で皮膚も硬くなっていた。

右足に捻挫の既往歴があるので足根骨の調整をした

その他、骨盤調整、内臓調整、膝の調整を行った

最初10の痛みが→4に減少

1回の施術で痛みが半分以下になって本人は大喜びで、親御さんはびっくりしてました!

初日はセルフケアを伝えてこれで終了

施術2回目(7日後)

痛みはまだあるが練習も再開できてるとの事。

痛みの程度は前回の施術後と変わらず4の痛みがある

施術は前回と同様に調整を行い、4の痛みが2になった

セルフケアを毎日やるよう伝え2回目はこれで終了

施術3回目(7日後)

練習を頑張りすぎて痛みが少し増えたが、初めの頃に比べるとかなり楽になってるとの事

骨盤、内臓、膝、足根骨の調整を行い痛みは0になった

これで施術は終了で引き続きセルケアを続けお菓子やジュースを控えるよう伝え本日で卒業となりました。

担当者のコメント

オスグッド病とは、主に成長期にあたる小学校高学年から高校生ぐらいの子供に発症することが多くみられるスポーツ障害の一つです。

スポーツの中でも特に、ジャンプをすることが多いバレーボールやバスケットボール、陸上競技、そしてボールを蹴る動作が多いサッカーなどのスポーツで発症するケースが多く見られます。

しかしこれらのスポーツに限らず、どのような運動をしていてもなる可能性があります。

当院に来られる患者さんでも

「成長痛じゃないの?」

「ほっとけば治るんでしょ?」

「痛みをごまかしながら練習するしかないんでしょ?」

このようなことをよく聞きます。

でもご安心ください。

当院の施術でオスグッドは改善していきます。

痛みから解放されて思いっ切りスポーツを楽しんでるお子さんがたくさんいらっしゃいます!

まずは1度ご相談ください。

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