偏頭痛の症例①

症例

患者

30代 男性

来院

平成29年5月

症状

2年くらい前から頭痛になる事が多く、最近になって毎日頭痛がする。頭が重い感じや、何かにぶつかったような痛みがある。今までは頭痛がすると市販の頭痛薬を飲んでましたが、薬に頼らず頭痛を改善したいと思い来院されました。

 

睡眠:寝たきがしない

食欲:普通(間食しない)甘いモノ食べる

冷え:足にあり

こり:くび・肩・背中

便通:下痢気味

人体

施術方法

腹診から免疫バランスの乱れ、薬の長期間服用による門脈のうっ血、自律神経の乱れ(交感神経過緊張)、砂糖の摂り過ぎがあった。

特に自律神経の乱れが強かったので鍼施術で自律神経の乱れの調整を最優先し、内蔵の働きを整えた。

 

経過

1回目の施術は自律神経の乱れを内蔵の働きを整えた。

 

2回目に来院されたときには、毎日の頭痛が1週間で4回に減った。

 

2回目も同様の施術をし、3回目の来院では頭痛は2回に減った。

 

3回目の施術では眼精疲労と足の冷えもあったのでそちらの処置もした。

 

4回目の施術は前回から1週間で2回頭痛はあったが薬を飲むほどではなかったとの事。

 

5回目の施術では1週間頭痛がなかったので鍼の処置を少し減らした。

 

6回目の施術は1か月あいたが頭痛は1回のみで薬は飲んでないとの事。

同時に施術した症状

頻繁に下痢もするとの事だったので、同時に下痢に対する処置もし、4回目の施術時でほぼ下痢はなくなった。

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メッセージ

施術に対する思いを教えて下さい

院長

「鍼灸」「マッサージ」「整体」などの東洋医学との出会いが僕の人生を楽しくそして豊かにしてくれました。すごく大げさに言うとそこから人生がかわりました。

 

今や我が国は世界有数の長寿国となり老若男女を問わず長く人生を謳歌できるようになりました。

 

さらに女性の社会進出が増え様々な人と接する機会が増えて「いつまでも健康で若々しく、そして美しくありたい」と当然の思いが生まれます。

院長

私はそんな思いをもった患者様にも「これからの人生が変わるような施術」がしたいと強く思うようになったんです。

 

そして日々腕を磨き最高の技術を提供して皆様に喜んでいただきたいです。様々な症状で悩んでる人に当院の鍼灸治療を知ってもらい、身体の中から健康になって笑顔で生活できる社会を作っていきたいと思っています!

再生すると音が出るのでご注意下さい。

このページの作成者について

院長

著者:榎本 雅治

略歴:足立区北千住の鍼灸院『北千住らっく鍼灸治療院』院長

痛くない鍼と優しい整体を組み合わせて即効性のある治療で身体の痛みを根本から解消するだけでなく、美容にも特化した技術で自己肯定感高めてもらい、毎日を笑顔で生活できるようにサポートする美と健康のスペシャリストです。

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